ほうき星を追いかけて

星のこととか、日々感じたこととか、いろいろ。

【占いメモ】それぞれの色、それぞれの魅力


一つの形に囚われすぎないでね


丸々と肥えたクモのように、ソファーの上でうずくまっているわかばです。こんばんは。

お久しぶりのブログですね。実は帰省する際に、パソコンを持っていくのを忘れてしまいまして。スマホから書けないこともないのですが、何せストレスがかかりすぎる。というわけで、お盆休みをゆっくりと堪能していました。

本日から通常運転に戻ります。

さて、本ブログで人気を集めている記事といえば、7室土星についてのものが挙げられますが、

wakaba-star26.hatenablog.com

その裏で密かにアクセス数を上げていっているのがこちら。

wakaba-star26.hatenablog.com

色気についてですね。恋愛ものや女性的な美に関する記事は注目を集めやすいです。だからこそ、あまり書かないのですが。こういった分野の占いネタは出し尽くされていますから、特別触れる必要がないのです。

それでも書かざるを得なかったのは、あまりにも特定の在り方にこだわる人が多いからーー。そう、占いという自由かつ曖昧なジャンルにおいても、です。色気があるのは○○座と○○座だけ、天体は○○の絡みが無ければ艶やかさは出ないなど。私からすれば、「んなわけあるか」でございます。

何度も申し上げている通り、星の読み方は人それぞれです。なので強くは言えませんが、排他的な読み方は好みではないですね。大体、色気を感じるポイントなんて人によって違うでしょう。誰もがミステリアスでむんとした妖しい雰囲気に惹かれるわけではありません。むしろ苦手な人だっています。私のように。

リラックスした様子、何気ない笑顔、欲しいものを欲しいという素直さ……。そういった日常の中に垣間見える顔こそがその人を彩る最大の武器になります。だから、無理に取り繕う必要はありません。

もちろん、ファッションやメイクを楽しむのはいいんですよ。ただ、なりたくもない自分になろうとするのはやめましょうねって話です。憧れのない背伸びはただただ苦痛なだけですから。

一つの形に囚われないで、「あなた」という人間の魅力を最大限に活かしてください。