ほうき星を追いかけて

星のこととか、日々感じたこととか、いろいろ。

このブログのトリセツ(辛口)


言いたいことも言えないこんな世の中じゃ


どうも、アンチスピリチュアルな人間に見られやすい占い師(仮)ことわかばです。こんばんは。

先に申し上げておきますが、今日の内容は一段と辛口になっております。ポジティブな情報のみを取り入れたい方は速やかにブラウザバックして下さい。心が穢れる可能性があります。

覚悟はよろしいでしょうか。


さて、初期からの読者様はこうお思いかもしませんね。「こいつ、『見えない世界が大好きですぅ』って言うわりにはぜんっぜんそっち系の話しないな。ゲームか占いか本の話題ばっかやんけ」と。

これには理由があって、というのも精神世界の話題ってものすごく人を選ぶんですね。ちょっとでも言葉を鋭くすると、すぐに敵を作ってしまいます。基本的にスピリチュアル界隈の方々は狭量ですから。もちろん、全員がそうだというわけではありませんが、ほとんどの方は攻撃的です。自分の考えとは異なる意見が存在する、という当たり前の事実を受け入れることができない。

おそらくは自分に自信がないのでしょう。だから、向けられた意見を否定や拒絶だと勘違いするんです。外から受ける刺激を、自分の価値と直結して受け止めてしまう。

まあ、スピリチュアル(占いも)がビジネスとして成り立っている背景を考えると仕方のないことではありますが、書くたびに愛の押し売りを受けるのではたまったものではありません。あとは、「私の考える在り方を体現できないお前は波動が低い・低俗な人間・イケてない」という幼稚極まりない否定ですね。前のブログでは両方とも経験いたしました。フル無視で更新し続けましたけど。

今のブログは物申す系ではないので柔らかな表現を心がけてはいますが、それでもスピ系を扱った時は空気が怪しくなります。発信の仕方がよくないと遠回しに指摘する方が出てきたり、優しくコントロールしてこようとしたり。

見えない世界のことを語り合う仲だった人とも、このブログが原因で疎遠になってしまいました。まあ、その程度の縁だったということなのでしょう。応援して下さるのはいつもリアリストの方々です。一応占いのブログなんですけどねえ……。

本当にありがとうございます♡
注:秋月は八方美人

もう何度も口を酸っぱくして書いていますが、私は好きも嫌いも包み隠さずに記事にします。発信の仕方の是非や周りの評価に左右されることはありません。美しい部分のみを共有した方が空気がいい、という言い分はもっともですが、綺麗事で愛されたって何も嬉しくありませんから。私自身、毒の使い方が上手い発信者さんが好みだというのもあります。

こういった経緯がありますので、今後もスピリチュアルを題材にした記事を書くことは少ないでしょうが、筆を執ることがあれば感じたままを綴りたいと思っています。その時は避難をするか、平然と読み進めるか。皆様の方でも対策を取ることを強くお勧めいたします。

いつもありがとう。




とは書いてみたものの、私のブログを継続して読んで下さっている方の中にスピ狂いな方はいらっしゃらないと思うんですよ。そういう人たちは私の文章を嫌うでしょうから。

人気があるわけでもないし、よっぽどの暇人でもないかぎり粘着しようとも思わないはずです。

……あれ、今回の記事って的外れだったりする?