ほうき星を追いかけて

星のこととか、日々感じたこととか、いろいろ。

梅雨、小さな楽しみ

あえてド深夜に書いています。真夜中のわかばです。こんばんは。

ブログの方ですが、最近サボっちゃってますね。すみません。そういえば、去年失踪したのもこの時期だったような気がします。暑いと頭が働かないんですよね。星関連の記事を書いているのですが、そう難しい内容ではないのに筆が進まなくて困っています。こういう時は休むのみ。ご飯を食べて、泳いで、たくさん眠ればきっと回復するはずです。あえて欲を言うならば、ゴジャハギを召喚したい。寒いと頭が冴えますから。季節も冬が一番好きです。

youtu.be
(ただ待機しているゴジャちゃん。モンスターの中で4番目に好き。雪鬼獣という字の並びも素敵です)

季節といえば、現在は梅雨の期間に入っているわけですけれども。皆さまは雨はお好きですか?

嫌いではないけれど、鬱陶しいという方がほとんどでしょうね。髪型は崩れるし、頭痛がするし、洗濯物はカラッと乾きませんし。雨の激しい日に道を歩くと、パンプスの中がぐちゃぐちゃになってしまいます。濡れたストッキングがまた気持ち悪いんですよね。ええ、例に出したことは全て直近で体験したことです。何はともあれ一応、南無阿弥陀仏

そんなわけで、心にカビが生えつつある私ですが、唯一好きなのが雨上がりの朝です。だって、こんなものを見せつけられるとねえ。

宝石類にはあまり興味がありませんが、自然の雫を模した作品が存在するのならぜひ手に入れたいものです。それくらい美しい。陳腐な表現で興ざめもいいところですが、自然のダイアモンドですね。すぐに消えてなくなってしまうのもポイントが高いです。儚さを愛でるのが我々日本人の常ですから。

撮り忘れてしまったのですが、主人が不在のクモの巣もなかなかに綺麗でした。シャンデリアの発想はここから来たのではないかと思うくらいです。そういえば、イギリスには水中に泡のようなもので巣を作るミズグモだかアワグモだかがいたはずですが、日本にも生息しているのでしょうか。もしいるのなら、ぜひ陸に出張して頂きたいです。彼らの透明な体は、雨の景色によく似合うことでしょう。

自然は神様からの贈り物、ですね。

鬱々としがちな6月ではありますが、こういった身近な楽しみを栄養にして切り抜けていきたいと思います。ブログの方も、今年こそ失踪しないように頑張ろうっと。月に1記事くらい上げておけば、継続になるでしょ。ハードルを下げるのは大事です。

というわけで、皆様も素敵な休日をお過ごしください。




梅雨といえばアジサイとカタツムリですが、友人から「でんでんつかめない 君のこと でんでん知らないうちに いぇあ」という奇怪なメッセージを頂いたことがあります。多分、ボーカロイドの曲の歌詞だと思うんですけど……。

キーボードが壊れていたのか、それとも故意に打ったのか。いずれにせよ、カタツムリの求愛ソングみたいで笑いました。

私のLINE相手はジェレミーだった……?

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