力を抜いて生きよう
こんばんは。
昨日の記事を読み返したら、案の定、反省するはめになりました。わかばです。
言葉って難しいですよね。思いを乗せたつもりでも、相手には届かなかったりしますから。そう思うと、無機質な文章に熱を加えたり、潤いを与えたりすることができる作家さんは、本当にすごいです。
補足になりますけど、正義感を持つことや不公平を許さないことが悪いわけではないですよ。そういった思いから、素晴らしい役職に就かれる方もいらっしゃいます。
ただ、常に戦うのはしんどいだろうから、力を抜いてみたらどう？ということを書きたかっただけなので、誤解なさらぬように。
世界は不平等だ。だけど、できるだけ平等になるように努力していきたい。
と思うのと、
そもそも人間は平等であるべきだ。なのに、なぜこんなことが起こっているの？
と思って生きるのとでは、格段に生きやすさが違うと思うんですよね。
ところで、ここまでしつこく書くのには理由がありまして、実は私自身がこういったことで悩んでいたからなんです。
いい人は報われるべきだという思いや、人が傷付くようなことをするのは許されるべきではない。そういった思いが強すぎて、常に怒りを抱きながら生きていたんですね。
そうなると面白いことに、世界の理不尽なところばかりが目について、さらに腹が立つような状況がやってくるんです。
まさに負の連鎖。
まあ、さすがに今は成人していますので、そこまで思いつめることはありませんが。おそらくこのブログをお読みになっているということは、読者様も真面目なところがおありなんでしょうから、力を込めて書いた次第であります。
（力みすぎて筆がすべってしまったのですが……）
とまあ、言い訳は以上なのですが、ここで終わるのも短すぎるので、おまけ話をします。
皆さん、どうせライトワーカーか何かなんでしょ？だったら、世界を平和にしたいですよね。
（ライトワーカー、ご存じない方は調べてみてください。不思議な世界に沈ｍ……、いえ導かれます）
手軽に世界を平和にする方法をご存じでしょうか。それは、ご自身が幸せになることです。
あなたが毎日をそれなりに生きて、たまに泣いて、たくさん笑う。それだけで周りの人は幸せを感じることができます。
少なくとも親御さんやお子さん、配偶者やパートナー、ご友人の皆様はほっとするはず。
まずは、自分とその周りを満たす。世界平和はそれからです。というか、
自分さえ幸せにできない人が、他人を幸せにできるはずがありませんからね。
ですから、さっさと幸せになってくださいな。すでにハッピーな方は、そのままをキープで。
よろしく。
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