ほうき星を追いかけて

星のこととか、日々感じたこととか、いろいろ。

ひとつの節目

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ブログの世界は厳しい


こんばんは、わかばです。

タイトルの通り、このブログは一つの節目を迎えようとしています。ブログを始めた人なら誰もが目指すであろう目標、「記事を100個書く」。あといくつかの記事で、その目標が達成されます。

いやあ、長かった。

「ほうき星を追いかけて」を開設してから一年とちょっと経ちますが、実際に活動したのは数か月くらいです。ほとんどは放置していました。やっぱりね、日常に追われながらそれなりの文章を書くのって難しいですよ。数時間かかる時だってありますもの。

今回は、その数か月を過ごした上での感想を述べていきますね。興味がない人の方が多そうですけど、気にしません☆ レッツラゴー。

まずは不満点について。これはね、一つしかないです。

そこのgoogle。そう、あなたです。こちらへいらっしゃい。



90記事以上書いてきたというのに、認識されている記事が27記事だけとはどういう了見なのでしょうか。加えて、除外されている記事が32個もあるんですって?残りの30記事はどこへいったのよ。

まあ、グーグルアナリティクスとサーチコンソールは導入したのが遅かったので(今年の一月。秋月はSEOというワードを知らない)、対応が遅くなってしまうのは仕方がないのですが。それにしても、27記事はないでしょうよ。リクエストはちゃんと受けつけて下さい。

ゲームや本についてはともかく、せめて西洋占星術の記事は有効にしてもらわないと。今のところ、土星関連しか認識されていませんから。頼みますよ。

はい次。ブログを書いて気付いたことについて。

これは本当に驚いたのですが……。まともな文章ほど読まれません。

ブログを継続して読んでくださっている方はお気づきでしょうが、私は書く記事によって文の表現を変えています。例えば、今日のようにただの日記や趣味について書く時は砕けた文章で。西洋占星術について書く時には堅めの表現を心がけています。これがもうね、面白いくらい差が出るんですわ。

みんな、長文は読みたくないのかな。そもそも今は動画の時代ですもんね。西洋占星術自体も、ニーズがあるわけではないでしょうし……。てきとーに書いた記事がたくさんの方に読まれて、何時間もかけた記事がまったく評価されないんだから、びっくりです。狙って流行らせるなど、私にはできん。

毒を吐かせて頂くと、「この記事が評価されて、私のブログが読まれないのはなぜ? 」と思うことも多々あります。ネットサーフィンをしていて、こちらのサイトさんに出会ったのですが、

www.kitagawanoblog.com


共感の嵐でした。私はそこまで高潔な精神は持っていないし、むしろこの記事で書かれている「せこいブログ」を目指しているのですが、それでも悔しさを感じる時はあります。どう見たって、内容はこちらの方が充実しているのにな、と。

話は変わりますが、「100記事書いて一日1000pvもないのなら、ブログを諦めた方がいい」という言葉にも衝撃を受けました(ブログ主さん本人の言葉ではなく、有名なブロガーさんの言葉だそうです)。

1000pv?夢のまた夢ですけど。どんな記事を書いたら、1000人に読まれるようになるのよ。(笑)

これに関しては、西洋占星術では到底無理です。ホロスコープで検索して、一番上に上がってくるサイトでも1000はいかないと思います。にしても私、ひっくい所で喜んでいたんだな。底辺を通り越して、地下のレベルじゃないですか。

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なんだか、獅子座の幼いところが露見したようで恥ずかしいです。「超・自己満足。超・超・超楽しい」が獅子座の感覚ですからね。しかも、この期に及んで「それでも、私のブログが一番じゃん? 」的な自信が消えない。末期です。お薬もらいますねー。

いずれにせよ、ビジネスの点において、見直さなければならないなと感じました。あと半年は頑張りたいですが、これ以上進捗がないと撤退の可能性もありえます。

だからね、鑑定受けに来て(宣伝)!ネットのお客様と繋がってみたいのよおお。


wakaba-star.stores.jp


あ、ブログは続けます。今より更新の頻度が落ちて、内容も趣味の方に偏るでしょうけど、書くこと自体は苦痛じゃないのでね。例え、読者様がいなくとも続けられる自信はあります。ビバ、創作で鍛えた自己陶酔力。

やっぱ、SNS進出しなくちゃいけないのかな。興味ないですわ。あそこって、電子の海でしょう。情報のバミューダトライアングルでしょう。魔界みたいなものじゃない。

いい経験を積むことができそうで、本当に嬉しいです(真顔)。