ほうき星を追いかけて

星のこととか、日々感じたこととか、いろいろ。

蠍座満月大反省会。

こんばんは、わかばです。

今日は蠍座の満月ですね。それと絡めて、西洋占星術とメンタルについて書く予定だったのですが、思うところがあって過去の記事を読み返していました。
その中に目に余るものがございましたので、いま一度、皆さまにお詫びせねばならぬと筆を執った次第であります。

主にこの記事に関してなのですが、
(※予め警告しておきます。読み手に不快な印象を与える記事です)

wakaba-star26.hatenablog.com

まあ、酷い内容です。今よりもアクセス数が少なかったから、目立っていないだけで。クレームが入ってもおかしくはないレベルだと思います。

まずは、記事全体の視点について。
日頃から「偏った視点で物を見てはいけない」、「人によって見える『事実』は違うのだから、馬鹿にしてはいけない」と発信してきましたが、その意見に(紛れもない)私自身が反するような形で書いてしまいました。ブーメランとは、まさにこのこと。それに気付けなかった私は愚かです。穴があったら入りたい。

次に、最も反省している点についてですが、読み手の感情をよくない方向へ煽る(陰謀論に興味があるにしろ、ないにしろ)ような調子で文を綴ったこと。人を小馬鹿にした、対象を嘲笑うかのような文章を書いたことについては、非常に恥じ入っております。

どのジャンル、どの立場においても言えることですが、反対意見を述べる際にあえて相手を貶める必要などありません。それが、自分が好きだったジャンルならなおさらです。正直に申しますと、記事を書いた当時はお利口さんに見られたい欲でいっぱいでした。結果、人として未熟な面をさらけ出してしまいました。

当時お読みくださった方には、大変不愉快な思いをさせてしまったことと存じます。この場を借りてお詫び申し上げます。誠に申し訳ございませんでした。

記事の処遇についてですが、注意書きを付け足した上で残しておこうと考えています。不快極まりない内容であることに変わりはありませんが、必要な記事だと思いますので(過ちとして)。自分勝手な判断に付き合わせてしまう形になりますが、どうかご理解の程よろしくお願いいたします。

文章を用いて、人を故意に傷付けてはならない。書き手としては当たり前のルールですが、すっかり忘れておりました。本当にお恥ずかしい限りです。重ね重ね、申し訳ございませんでした。

ブログ一周年の記念の記事がこのようなものになってしまい、非常に残念です。が、これも自業自得。暗くなったのは自分のせいです。次からは、明るい記事を投稿しますので、しばらくお待ちください。



そんなわけで、グダグダな終わり方になりましたが、これからも「ほうき星を追いかけて」をよろしくお願いいたします。

私の陰湿さと幼稚さはかなりの代物です。けれど、これに懲りずにまた遊びにきてください。

ね、お願い。ね?(真顔)